11月5日

新作額絵の展示をしてきました。恒例の【鞄のいたがき京王プラザホテル札幌店】ショッピングアーケード1階です。









今年もあと2ヶ月となってしまいました。

本当に早いものです。
今回の新作は、リキュールとカクテル

タイトルは【温めた時】

長い夜に親しい友人同士が久しぶりに会う。会えなかった時間もグラスを傾けながら親交を深める。
そんな場と時間はとても貴重なことだと思いながら制作しました。

何度もモチーフにしているものですが、ザックリ、スピーディに面白い絵、にはまだまだです。

最近はあまりこういった場面にはありつけないのですが、『あ〜、美味しいカクテルのみたいなぁ』



いつも私の絵のために【鞄のいたがき】さんスタッフさん達に開店したのちに展示していただいております。
ありがたいことです。

店内には季節に合わせたポストカードを販売していただいています。(迷惑にならない程度の枚数だと思いますが)

京王プラザホテルといえば、もう老舗に入るのでしょうね。展示しているのはメインのホールではありませんが、

片隅といえども、そこは京王プラザホテル札幌の一部分、あまり恥ずかしい作品を置きたくはありません。

自分にできることを自分なりにやること。今はそれだけです。

台風18号が去っても雷と雨が続いています。こんな日はずっと前に買っておいた本を読むに限ります。
本は買ってからしばらくの間は、机の棚の上にポンとおいてただ眺めていることが多いのです。

たいてい読み始めるまでにかなり時間をおきます。

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

一気に読み終わりました。この本は何も考えずに書店で手にとったものです。
少々腑に落ちないところもあったが、ほっこりする内容でホッとしました。

どうやら映画化されたようですね。

どの本を選ぶかはその時の気分次第なのだけど、
以前、一冊の本には衝撃を受けたことがあります。

絵の題材で季節のことを調べていたら、
古典の万葉集とか徒然草、源氏物語、こんなところもネットで調べていたのだけど
そのうちに、冬になる頃に蜘蛛が一斉に飛び立つ「雪迎え」という現象に興味を持ち、
そこからさらに調べていくと一冊の本に行き着きました。

宮本輝「約束の冬」という小説。

古い本だったのでリサイクル店に行って、その時に興味のあった徒然草や万葉集の文庫版も同時に購入して
いつものようにまぁ、そのうち読みましょうと思っていわけなのですが。

「約束の冬」この本はすぐに読み始めました。
のっけから、「雪迎え」の現象が出てくるので、ふんふんと読み進むうちに、
登場人物たちの会話に古典文学に詳しい人たちが出てきて、私が調べていたことなどを小説の中で語っているのですよ。

驚きました。

美しい日本語で季節を表す言葉。古典文学の中にヒントがあると考えていた私は、この小説をドキドキしながら読み終わったことを覚えています。

内容がどうのこうの、というわけではなく、
登場人物の会話が美しい日本語で綴られていること。品が良いのです。
日本語って本当に美しい言葉なのだ(きちんと使えばですが)。

きっちりした活字の塊である本で大きさといえば手帳くらい。その小さな中にぎっしりと並んだ言葉たちは
頭の中に色々な風景を想像させてくれて、それがまた美しく動き始める。

絵に描くとしたら、一体何枚の絵を描かねばいけないのだろう。
ひらがなは特に美しい。一つ一つの文字がひらひらと重なり合ってふわふわと積もっていくようだ。

形を見ただけて意味までも連想させる日本語は素晴らしい。

日本文学とは本当に奥の深い芸術だと心底思う。

今日読んだ本とは関係のない話ですけど。

たまには、本を一冊読み終えるって気持ちの良いことです。

ひと月に一度は体を動かしたくなります。それも後のことを考えない形で。
要するに自分にしては適度な運動ではないことをやってしまい、その後3、4日は全く動けなくなるというやり方。
何度も運動後に後悔していました。
今回はそんなことではいけないと思いまして、なんとか、後に響かない体の動かし方を考えてみました。

藻岩山は何度も登っているご近所の山です。531メートルで本当に気楽に登れる山です。
幼児からお年寄りまでたくさんの人に愛されている山です。
私も若い時は一度登ったくらいでは体にはなんの影響もなかったはずでしたが、衰えとは恐ろしい。

いつのまにか、外反母趾痛、股関節痛に悩まされるようになり、平坦な道を歩いてもそれらが起こるようになってしまいました。 日頃から適度に運動をしていたらこんな事にはならないでいたのかもしれませんが。
私の仕事柄、一度始めるとずっと同じ姿勢でいることから極度の運動不足になります。自宅で仕事しているので通勤というものもない。全てが悪循環。そのうち、全身の関節痛に悩まされる得体の知れない原因不明の病気にはならない病気?になっていました。どん底の日々はおよそ2年続きました。

歩くことすら、ともすれば苦痛が伴う運動。
こんなことではいけない!
昨年あたりからこう思うようになりました。

そこで2017年9月6日、今回の登山は、「超低速登山」無理な歩き方はしない!
ゆっくり歩ける平日に実行すること。

具体的には、歩幅を小さくコツコツと。疲れたらビタミン補給。楽しみながら歩く。
とにかく頂上まで行ってから下山方法を選択する。藻岩山にはロープウェイがありますので。

写真を取るために立ち止まっては休む。そんなことを繰り返していたらとてもとても時間がかかりました。
一人で登るしかできないことです。誰かと一緒だと迷惑をかけてしまいます。









山頂は快晴!風が心地よくとても涼しい!足の痛みは全くなし!

下山も歩きを選択。ゆっくりといつもの2倍かけて降りたのですが、途中から外反母趾の痛みが襲ってきました。
我慢して降りるしかありません。

今日は登山後2日目。
体の痛みは、関節痛はありません!!心地よい筋肉痛だけがあります。
歩くとふくらはぎがギューっと痛い。これが気持ちいいのです。いい筋肉を動かした!また歩けるぞ!

股関節痛が起きてしまうのは非常に辛いので、今後も、ゆっくり歩幅を小さくして歩くことをまたやってみるつもりです。
次はどの山をどう登ろうか、楽しみが増えていきそうです。

世の中は夏を通り越して秋になってしまいました。
全くもって、すっかりご無沙汰していまいましたね。

夏ボケしてました。。

9月になりますと急に暑かった夏は何処へやら、、、涼しいを通り越して、ちょっと寒い秋が始まりました。
季節に翻弄されつつ、もう季節のを描くのは止めようか、

と思いつつも、そこから出ることが出来ない。

そんなことを考えるこの頃。

結局、何も変わらない私なのでした。

さて、今回の作品のタイトルは「秋に揺れる」





揺れてます。

空気も雑草も揺れるのは、空模様が怪しいから。不安定な秋。
気持ちもどこかユラユラしてしまいます。

展示作品は、いつもの恒例の【いたがき 京王プラザホテル札幌店】
ショッピングアーケードに飾っていただいています。

2ヶ月に一度の目安で交換しておりますので、お近くにお越しの際は、フラッとでもお立ち寄りください。

秋は、いたがきさんのバッグに一番ふさわしい季節のように思います。
革製品、いいですよね。

2017年5月17日、快晴。突然、海を見たくなる。

札幌街中に住んでいると海がない。
車で走ると近くに海が見えるんですね。小樽方面へ。

駐車場がわからなかったので、ドラッグストアーに止めてしばしの間散策です。











海はいいなぁ!!

5月11日

 恒例の【いたがき京王プラザホテル札幌店】ショッピングアーケード1階に布絵を展示して来ました。



雨模様の少し肌寒い札幌です。今日の本州はというと、30度近い暑さだそうで、その違いに、この北海道はまだ冬か? と文句を言いたくなります。そんな中、描いた絵なので少し寒そうな絵になってしまいます。

タイトルは、「日々新たに」蝦夷黄菅(エゾキスゲ)の花言葉 

 

  今回の絵はおおよそ5月から7月まで展示するもので、花の名は、「エゾキスゲ(蝦夷黄菅)」です。
同じ花で「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」があります。色はレモン色の清楚な花です。場所が変われば呼び方も変わります。

どちらかというと、涼しげに咲く花ですよね。

北海道に咲く花は、たとえ夏に咲いても涼しげに感じます。
熱帯に咲くものとは風情が違う。地元を知るためにも他の地域に行きたくなりますね〜。

2017,4,12〜17
札幌市西区琴似の北都館にて個展を開催しました。その記録です。
終了後、様々な思いが駆け巡っていますが、振り返りながらその記録として足跡を残します。

今日はその4

締めくくりの回です。

26点展示した中で私が自分で言うのもなんですが、結構気に入っていた作品です。









これらの絵は中に挟むキルト芯が薄かったり入れなかったりして制作した作品です。フワッとはなっていません。
スケッチ風というか、ミシン上で描く、そういったものです。見れば見るほど雑に見えるのがどうしようと思うほどですが、 線の勢いを重視しました。

ほんわかした風景ものを良しとしてくれる方がいたり、こちらの方が良かったりと人の感じ方はそれぞれでした。
どちらにしても、こんな絵は初めて見た!とおっしゃる方たちばかりでしたので、次回に個展なるものができるとするなら、ソーイングイラストレーションをもう少し絞って「テーマ」に沿った展開をしたいなぁと思っております。

見た方に忘れ去られないくらいの期間で。
間を置かない!ということが私の一番のテーマかもしれませんね。

ということで2017年北都館さんでの個展の回想はおしまいです。

2017,4,12〜17
札幌市西区琴似の北都館にて個展を開催しました。その記録です。
終了後、様々な思いが駆け巡っていますが、振り返りながらその記録として足跡を残します。

今日はその3











展示室の全体画像です。相変わらず下手な撮影です。購入したばかりのインスタントカメラはどうもしっくり来ません。
(カメラのせいにしてはいけません)

額絵は合計26枚展示しました。
配置のほとんどはオーナーさんたちの息のあった作業。絵を一目見ただけで配置が決まっていく。
慣れているとは言え速い。

前から出す作品は決めていましたが、失敗したものもあり出さなきゃよかったと後の祭りです。まぁ、他の絵を目立たせる他のにはいいかと、放置。こういう絵は、結果、皆さんスルーでした。

またもや反省です。
初めから額の色を合わせた展示ではないので、内容重視なのに。

今回の展示に特にテーマはありません。なまじ年数をおいてしまったから出すものをほとんど出す。こんなところです。
それでも、私にとってこれは大切なことで、線を引きたかった。今までの自分と、これからの自分。
何がどう変わるのか、もしかしたら、じっとこの空間に毎日入ることで何かを掴めるのかもしれない、と。

最後の写真は芳名帳のそばにオーナーさんが書いてくれた作家紹介文。オーナーさんの言葉です。

今日はここまで。

2017,4,12〜17
札幌市西区琴似の北都館にて個展を開催しました。その記録です。
終了後、様々な思いが駆け巡っていますが、振り返りながらその記録として足跡を残します。

今日はその2





ここは「カフェ北都館ギャラリー」住所は札幌市西区琴似1条3丁目1−14
地下鉄琴似駅の5番出口から少し歩くとあります。

駐車場も普段は3台停められて、土日なら向かいの病院の駐車場がガラッと空いているので車でも来やすいことがわかりました。
ここを開業してから40年経っていると、オーナーさんはさらっとおっしゃいます。


ここ数年で交通の便の良いギャラリーが姿を消しているせいか、このギャラリーには予約が殺到してるともおっしゃいます。

今回開催できたのは、去年の6月頃に知人の紹介で滑り込ませてもらったので、かろうじて4月開催が昨年の9月に決まりました。
搬出の時に、「次やりたい時は早めに予約してね〜。」とおっしゃってくださっていましたが。いかんせん、すっかり頭の中が空っぽになってしまったので「いついつやります!」とは全く言えない私でした。


それはともかく。

外観は普通の喫茶店です。
普通にコーヒーを飲んでケーキを食べて、展示してある絵を眺めて30分くらいで店を出る。
それだけではここの凄さはわかりません。
今回、私は仕事を休んで挑んだ個展でしたので、開店時から夕方までは頑張って逃げずに店内でお客様とお話をしようと決めていましたから、初日から最終日までびっしりといますと、いろんなことが見えてくるものです。
お店の方にとっては少々邪魔になってしまったかと思うのですがね。

ー全てが手作り・継続は偉大なりー

最近のちょっとおしゃれなコーヒーショップやレストランでは、コーヒー豆は自家焙煎で、ケーキも自家製で、、、ここまではよくあるお話。ホームページも自分で扱い、これもよくある。

10時の開店とともにお客様が途切れることなく入って来る。その間、厨房の方から、カンカンカンカンとリズム良く手でホイップする音が聞こえてくる。シフォンケーキを作っているのです。いい音です。
私がぼーっとしている間にランチタイムになり店内は一杯になります。

私は6日間いたので6種類のランチを注文しましたが、ソースが美味しい。聞くとこれも手作り。
シフォンケーキは数に限りがあるので注文するのは控えていましたが、これも手作り感たっぷりでいてしっとり美味しい。
料理だけではない!!搬入も搬出時も「迅速に」ほとんどやっていただいてしまった。
搬出後、私が家に帰ってからボーっとしている間に、お店のホームページは次の作家さんの作品展示風景に書き換えられている!
ギャラリーも厨房もたった二人で回しているのですから。
午前10時から午後10時まで、土、日、月は午後7時まで。
火曜日が定休日になっていますが、定休日を設けたのが2年前で、それ以前は無休だったそうで。(時間も毎日午後10時まで。)
それが40年間続いている!これはもの凄いことです!

お二人にはとにかく休んでいる時がない。
時間の使い方を改めて教えていただきました。

思い出せ!私!!あの頃を!
子育てして家事をして仕事をして絵を作って展示して、繰り返していたあの頃を!
ここ数年の堕落した自分に喝を入れる。。

と、今日はここまで。

2017,4,12〜17
札幌市西区琴似の北都館にて個展を開催しました。その記録です。

終了後、様々な思いが駆け巡っていますが、振り返りながらその記録として足跡を残します。

今日はその1







全て北海道新聞の4月11日と12日に掲載された小さな告知記事です。

これを見た方達がお店を探して、お天気の悪い中も訪ねて来てくださいました。ありがたーい事です。
私を知らなくても私の作品に興味を持ってやって来てくださる。とても嬉しい事です。

DMを出すだけでなく各情報機関に告知するのは重要ですね。
これらは全て北海道新聞さんですがそれぞれ異なる部でして、紙面が違います。夕刊、札幌市10区(トーク)、オントナ。
情報紙、として独立している、「10区」と「オントナ」の担当の方からは、原稿の校正ができたのですが、夕刊は事前の電話対応だけで、出来上がった原稿の確認はできないことがわかりました。

後の祭りですが。立ち位置の違いで対応が微妙だと思ったわけで,今後は気をつけようと思いました。

準備期間中は気持ちだけが先行してしまい、あまり時間を有効に使っていなかったです。あっという間に搬入日になってしまいました。


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